もっと太陽光発電が普及するといいなあ
私の住んでいる地方でも、郊外の空き地に太陽光パネルが並べられている姿を目にすることがあります。冬はかなりの雪が降るのですが、発電は大丈夫なのでしょうか。また、発電の採算はとれているのでしょうか。採算がとれないと、せっかくの太陽光発電の気運ががしぼんでしまいますからね。原子力発電は、やはり避けてほしいです。私、あれはドラゴンだと思うのです。科学者たちや技術者たちがよってたかって「いや、ドラゴンはこわくない。我々が最先端の技術を結集してドラゴンを制御したのだから」と人々を説得してやってきたあげくが、東日本大震災のときのあの体たらくなのです。ドラゴンを制するのは、人間には荷が重かったのだと思います。そしてこれからも荷が重いのではないかと思います。たとえ、将来的には原子力というドラゴンを完全制御できるようになるのだとしても、それまでの間、私たちが実験台にされるのはごめんです。ですから、太陽光発電、もっともっと普及してほしいです。いろいろ問題はあるのでしょうが、ひとつひとつクリアしていってほしいです。
